興亡記:ワールド

更新日時16/07/25

グランクレストのワールドの基本的な説明は以下をご覧下さい。

公式HP:http://grancrest.jp/

<舞台>
マップ
 大陸の北西部に浮かぶセフィロ島。
 気候は立地上やや冷寒ながら豊かな四季がある。
しかし、未だに混沌の影響が色濃く、極端な気候の地域も少なくない。
記録には残っていないが、混沌爆発が起きる前は島全体を支配していた国があったようだ。
記録に残っていないため国の体は分からないが、高い技術力を有していたようで、遺跡より発見される遺物は精緻な装飾品から用途の分からない物まで様々である。
 セフィロ島の極大混沌期からの脱出は比較的近年である。
周りを海に囲まれ、大陸から一定の距離があるセフィロ島は千年続いた秩序回復戦争でも末期に解放された大地である。
 世界的に見ると、大陸北部から西部へ移動する際に扮装地域を迂回して進む場合の海洋航路の重要な中継点である。
特に近年ブレトランドと大陸間の海ではノルドの海賊が頻出するようになり、北回りのこの航路の重要性は増してきている。
また、先史文明の遺跡が数多く残る為、一攫千金を求め訪れる者も少なくない。
そして、混沌の影響が色濃く残っている為、アカデミーは島を統治している各国へ積極的に協力して混沌の駆除を目指している。
 現在のセフィロ島は4つの国によって統治されている。詳細は以下の通り。

<イェソド>
国レベル:23    所持カウント:23,500    爵位:子爵
国資源: 食糧7  技術7  馬12  鉱石10  森林4  資金6
 島の北部を領地とする国。
島で2番目の国土を有する。
風土は冷寒で荒涼たる大地が続いている。
土地が痩せており食料の自給率が低く他国からの輸入に頼っている状態。
どの地方でも常に食料問題を抱えており、その為国民の気風は荒み好戦的な者が多い。
 産業は馬産と鉱物。
遊牧民が行っている馬産について、荒涼たる大地で育つ馬は力強く何事にも動じない為、軍馬に非常に向いており、島外でも人気がある。
鉱物については、イェソドの国土の殆どが痩せた荒野だがその地下には豊富な地下資源が眠っており、少し掘り進めば何らかの鉱石が出てくる。
希少な鉱物の鉱脈が発見される事も多く、発見された場合はそこに人が集まり、街が出来上がる。

<ホド>
国レベル:17    所持カウント:16,500    爵位:子爵
国資源: 食糧8  技術5  馬5  鉱石5  森林5  資金10
 島の東部を領地とする国。
島で3番目の国土を有する。
風土はやや冷寒ながら豊かな四季がある。
土地はやや山がちだが特に可もなく不可もなくといった所で、馬と技術力がやや低い。
 国の最大の産業は中央部にある貿易港。
島内最大の都市であり、唯一の外洋船が停泊出来る港でもある為、玄関口である事を利用した輸出入による資金がこの国最大の産業である。
教会が入植を進めた際に教会と併設して学校を建てた経緯があり、現在では6年の義務教育を定めている為、国民の識字率が非常に高い。
国民の気風は、豊かな基礎教育に基づき理知的で礼儀正しい国風が育まれている。

<ケテル>
国レベル:31   所持カウント:31,000   爵位:伯爵
国資源: 食糧10  技術15  馬7  鉱石8  森林12  資金8
 島の南部を領地とする国。
島で最大の国土を誇る。
風土は温暖で夏が長く冬が短い。
この国は元々南部魔境地帯とホドの間で揺れる小国であった。
転機が訪れたのは2代前の君主の登場である。
彼はホドの豪商の娘を妻に迎え、アカデミーの本部へ自ら赴き協力を取り付け、国へ取って返し国民へ富国強兵と拡大政策を説き国内を纏め、魔境の平定に乗り出した。
そして数年前、3代かけた悲願、南部魔境地帯を全て平定し島内最大の国になった。
 国の最大の産業はアカデミーの研究所と共同開発している技術力であるが、現領主の方針で他国への輸出は行っていない。
それ以外にも木材や食料も豊富でそれを貿易の主軸に置いている。
国民の気風は富国強兵に基づいた滅私奉公である。

<ティファレト>
国レベル:23    所持カウント:23,100    爵位:準子爵
国資源: 食糧11  技術7  馬8  鉱石9  森林3  資金10
 島の中央やや西に位置する都市国家。
爵位は男爵。
島内では最小の国土である。
風土は北東部の山地のお陰で、夏は湿った南風が山地にぶつかり適度な雨を降らし。
冬は冷たい北風を山地が遮り乾いた空気だけを運んでくれる。
この気候と肥沃な土地のおかげで多種多様の農作物が収穫できる。
 ティファレトは元々、島の中央で魔境を縫う様に南北を繋ぐ街道の中継地点にある村であった。
ホドからは山地に阻まれ直接繋がる街道が無く(山を越える間道はある)、イェソド・ケテルにとってみれば本国からはやや遠く、いつ魔境に飲まれても不思議ではない村を保護する価値を見いだせずにいた。
このような微妙な政治的理由でティファレトは代々騎士位を持ったロードが細々と治めていた。
 そのようなティファレトが注目を集めるようになったのはここ近年、グレオスの登場からであった。
幼少より聡明であったグレオスは、幼き頃は農民の暮らしに興味を持ち、その交流によりティファレト一帯の土地が肥沃である事に気づく。
学を重ねたグレオスは成人し聖印を一部継承した直後、父の許可を得てブレトランドへ渡り、放浪しながら各地の農民達と交流し様々な作物の種を手に入れた。
更にその旅で魔法師と邪紋使いの仲間を得たグレオスは、コートウェルズへ渡り混沌災害や魔境を相手に実力を養った。
経験と実力を十分積んだグレオスは仲間達と共にティファレトへ戻り、正式に君主を継ぎ活動を始める。
君主になったグレオスは4つの施策を施した。
まずは、ティファレト周辺と南北に走る街道周辺の魔境の排除。
次に排除した魔境跡を耕作地及び街道へ整備。
更にブレトランドで友誼を結んだ豪商の次男坊を呼び寄せ、彼に隣国との折衝とティファレトを通過する物流量の制御と関税の徴取を任せた。
最後に物流量を制御する為に村より少し離れた所へ大きな倉庫をいくつも作り、更にその外縁へ外敵から身を守る為の城壁を築き始めた。
そして15年の後、ティファレトには食糧と仕事を求め人が集まり。
それを見越して外縁に作られた城壁が完成し、一つの都市国家として成立し、アカデミーより男爵の爵位を拝領するに至る。
 それより15年、グレオスの見事な統治は続き、隣国からの圧力にも屈せず発展を続けている。
 ティファレトの産業は食糧生産である。
グレオスはコートウェルズを旅した時に手に入れた作物の種と育て方を纏めた手記を惜しみなく民へ提供した。
そのおかげもあり、現在ティファレトは四季折々の豊かな大地の恵みに受けている。
自国の余剰食糧の輸出と隣国の中継点としての立場を利用した輸出入により、資金的にも余裕がある。

<魔境>
 国ではないが、混沌の影響が色濃く残るセフィロ島は、まだ2割強の地域が魔境によって汚染されている。
その中でも大きな地域を2つ紹介しておく。
・悪魔千年王国(デーモンミレニアム):
 島の北東、イェソドとホドの国境の半分以上を占拠している巨大魔境。
その名の通り、ディアボロス界を投影した魔境である。
魔境内は極寒の地で年中雪が積もり、吹雪が吹き荒れている事も多い。
魔境の中心には悪魔城と呼ばれる巨大な城塞があり、その内郭の奥深くにデーモン達の王が鎮座していると言われている。
先日、イェソド・ティファレトの連合軍により平定された。

・西部魔境地帯:
 島の西部、ティファレトより徒歩で半日程西へ進んだ先に大小様々な魔境が残っている地域がある。
子爵3国からはどこも遠く、遠征してまで平定する価値を見出されず放置されてきた。
近年この西部魔境地帯が見直されつつある。
他地域の魔境は平定されつつあり、悪魔千年王国は巨大すぎて挑むのは無謀と言わざるを得ない。
そうなると君主や邪紋使いの力を高めるには、西部魔境地帯から這い出る投影体を倒すか魔境を平定するのが近道である。
また、ここは混沌爆発以前の手付かずの遺跡が残っている可能性が高く一攫千金が狙える可能性もある。
折しも最近、ここより這い出てきた投影体によりティファレトが壊滅しかけたという話題も注目に拍車をかけた。
新しい君主の元、平静を取り戻したティファレトは西部魔境地帯へ挑む者にとっては格好のベースキャンプである。
その為、力を求める君主や邪紋使い、魔境や先史文明を研究する魔法師等、様々な思惑を持った人々が島の内外からティファレトに集まりつつある。
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Author:虎猫
福岡県福岡市近郊で活動しているTRPGを中心とした卓上ゲームサークル「虎猫の穴」のブログです。
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連絡先:toraneco@jcom.home.ne.jp

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